地域のボランティア活動に、時間を作って参加しています。
先月は福祉施設のおまつりで手造りのクッキーをフリーマーケットで販売しました。
もともと印刷所に勤めていたこともあって、
チラシの制作やシールの制作にも関わらせてもらっています。
印刷は地元の印刷所の御好意で無料で印刷してくださるんです。
今回はちょっと頑張ってウェルカムボードも作成しました。
おまつりが終わった後も施設にずっと飾ってあって、恥ずかしいやら嬉しいやら…。
これからも出来る限り活動したいと思っています。
月別アーカイブ: 2012年3月
ボランティアの看板
クルマで道を走っていると時々、手作り感あふれる看板を見かけることがある。
自治会や地元の人が作ったであろう「行き止まり」や「侵入禁止」があったり、
ボランティアの人が作ったであろう「ポイ捨て禁止」や「川をキレイに」のような野立て看板があったり。
ボランティアには、被災地に行って手助けしたり、介護、福祉の手伝いをしたり、
道ばたにある看板を作ったり、様々な活動があるのだなと改めて関心した。
そのような活動が当たり前になって、どんどん優しい社会になれば良いのだが、
とりあえず、周りに期待する事より自分が動かねば。
手作りシルバーアクセサリーとボランティア活動
ボランティア活動をはじめて、今日で3年が経過したわ。
最初は、私にできるんだろうか?続けられるんだろうか?ってすごく心配だったんだけど、
周りの人たちに恵まれて、今では、私の方がパワーをもらっているわ。
ボランティアをしていたある日、
あなたが作ってくれたシルバーアクセサリーを照れながらプレゼントしてくれたこと、
本当に嬉しかった。
今日もこの後、あなたとのデートが待ち遠しい。
こんな日々がずっと続いたら、いいなあ。
西新井の賃貸物件とボランティアは関係あるの?
西新井の賃貸アパートを探そうとある若者が不動産屋さんに来ました。
この若者の名前は、Iさんといいます。
Iさんは、青森県生まれでリンゴが大好きなんです。
実家はリンゴ農家ということもあり、将来的には家業を継ぐと言っています。
実は今日不動産屋さんに来る前に、ボランティア活動をしていたらしいのです。
将来は福祉系のお仕事を目指しています。
結局、リンゴ農家なのか福祉系のお仕事なのかどっちなのかな?
リンゴ食べたくなってきたよ!
ホワイトボードを寄贈してました。
あるボランティア団体が、被災地の岩手のある町に
ホワイトボードを寄贈してました。
住民の方が集まるような交流の場の連絡ボードとして
利用されるそうです。
水や食料などが送られて、次のステップに進んだ際って
普段当たり前にあったものがなくなっているので、
大変だったりしますよね。そういったときに、こういったものを
贈ると現地の人にも喜ばれるんだろうなと思います。
震災ボランティアで活躍した「白衣の天使」
もうそろそろ一年が経ちますが、
去年3月の震災の際に、看護士資格を持つボランティア団体の方たちが
現地で大活躍したそうだ。
「白衣の天使」達は、普段の白衣の姿から
白いウインドブレーカーに黒いジャージ、足下はスニーカーという姿にかえ
現地で活発に動き回っていたとのこと。
現地の方のコメントを聞くと、彼女たちがきてくれて本当に助かったと。
こういった方たちの地道な努力によって、少しづつ復興していっているんですね。